2021.10.06~10.07 トレード成績
本日のMT4詳細レポートを添付
- 損益:+¥2,400
- トレード数:25回(25エントリー)
- 取引通貨ペア:GBPNZD,GBPJPY,CADJPY,AUDJPY,USDJPY,AUDNZD,EURUSD
- 勝率:60.00%(15勝10敗)
- 獲得PIPS:+ 67.7 PIPS
本日のトレードでの気付き
- ①株価の影響かリスクオフ相場となりクロス円が全て超売られた。そんな中クロス円通貨ペアを4種類ロングでエントリーしてしまっていた為非常に苦しい展開となった。EURJPYはSLにかかり損切となる。ルール通り損切となった後に株価のチャートを確認したが、16:00頃で為替相場も株相場も同時に超下落であったので、これは避けられない負けと思う。ファンダメンタルズで予測してトレードしているわけではないので。
- ②GBPJPY,AUDJPY,CADJPYの3通貨ペアは、翌日朝まで持ち越しとなったが相場巻き戻しのPP利確決済。4時間足20MAが効いて反発した形となった。4時間足のトレンドフォローでクロス円をエントリーしているため、前述のとおり苦しい展開になるという事は大きなレンジとなっている。エントリー時のゾーン幅決定は、これも見越して上端または下端の決定が必要だ。
- ③トレードバイブルに載っていたが、リスク回避のため同じ性質の通貨ペアにポジションを取り過ぎないようにしなくては。今回で言えばクロス円。2通貨ペアくらいまでにしておいて、違う時間、違う性質の通貨ペアを持ちリスクヘッジしていこう。
- ④一つの取引に固執しない(今回はクロス円)。損切を食らった身分の為、トータルプラ転したのだから有難く勝ち逃げ。これも及川式。
新手法 FX設備士の『己のトレード』について
ロジックの説明は大まかな内容とさせて頂く。
※太字は2021年10月1日以降に改良した内容を示す
- 1通貨ペア1トレードあたりの損失を自己資金の6%以内とする
- 取引通貨:USD,JPY,EUR,GBP,AUD,NZD,CAD の各ペア
- 4時間足チャートのMACD、RSI、移動平均線、ストキャスティクス、ADXにてトレンドを見極めエントリー方向の決定
- 1時間足のPivotラインおよび5分足のリオンチャートにて指値を入れるゾーンを決定(Pivotライン、MA、キリ番を反発抵抗として捉え、裁量にて判断)(PivotのR1又はS1はゾーン内に入れる)(ボリバン3σに達していない事を要確認)
- ゾーン幅は通貨ペアの過去ボラティリティに合わせて決定(ゾーン幅45 or 70 PIPSのどちらかを裁量にて選択)(45~100 PIPS程度で調整)
- Dr.ヨン様特製のゾーンハンターにて指値注文を入れる
- 利確:①時間による決済(21:00、22:30、23:30、0:00あたりが狙い) ②MACD、RSIなどの根拠が崩れたら微益でも即勝ち逃げ
- 損切:③ゾーン幅の上端又は下端より-5PIPS ④利確①の場合、損失を出している通貨ペアも合わせて保有中のポジションはまとめて決済(強制的に損切)
及川師匠主宰のFXismによるデイトレ大百科、TRIBE、マシンガンハントFX、香港K氏プロジェクトから学び、辿り着いた『己のトレード』である!
FXism直近のプロジェクトは香港K氏プロジェクト。