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FX奮闘記録

2021.10.11~10.12 FXトレード記録

2021.10.11~10.12 トレード成績

本日のMT4詳細レポートを添付

  • 損益:+¥5,413
  • トレード数:7回(7エントリー)
  • 取引通貨ペア:USDJPY,EURJPY,GBPJPY,AUDJPY
  • 勝率:100.00%(7勝0敗)
  • 獲得PIPS:+ 187.0 PIPS

本日のトレードでの気付きなど

  • ①東京・欧州時間はクロス円で上げ過ぎた相場の逆張り狙い。少なくともエントリー根拠としてRSIの買われ過ぎライン脱出もしくはストキャスティクスのファストラインとスローラインのデッドクロスは確認することを意識した。
  • ②①の示唆を確認した段階でも4時間足で乖離(PIPSで30PIPS)の旨味があることをエントリー前に確認した。
  • ③ダウやS&P500、日経225の株価が下げ基調で、リスクオフの雰囲気を感じ取り、エントリーしようとしているトレードと矛盾がないことを確認した。
  • ④ある程度想像通りの展開となり16時になる前に4時間足の短期MAにタッチで勝ち逃げ。
  • ⑤④のタイミングで上昇トレンドの4時間足の短期MAファーストタッチであったので、すぐトレンドフォローすべきであったがタイミングを逃した。
  • ⑥⑤の後やはりファーストタッチが効いてトレンド継続になったので、トレンドフォローでGBPJPYとAUDJPYをロング。米国勢の寄り付き前にこちらも勝ち逃げ。
  • ⑦昨日も今日も、値ごろ勘で逆張りするリテールがカモにされる典型的な相場だと思った。香港K氏が提唱されている通り、こういったリテール勢は相場に否定され続ける。肝に銘じておこう。

新手法 FX設備士の『己のトレード』について

ロジックの説明は大まかな内容とさせて頂く。

※太字は2021年10月1日以降に改良した内容を示す

  1.  1通貨ペア1トレードあたりの損失を自己資金の6%以内とする
  2.  取引通貨:USD,JPY,EUR,GBP,AUD,NZD,CAD の各ペア
  3.  4時間足チャートのMACD、RSI、移動平均線、ストキャスティクス、ADXにてトレンドを見極めエントリー方向の決定
  4.  1時間足のPivotラインおよび5分足のリオンチャートにて指値を入れるゾーンを決定(Pivotライン、MA、キリ番を反発抵抗として捉え、裁量にて判断)(PivotのR1又はS1はゾーン内に入れる)(ボリバン3σに達していない事を要確認)
  5.  ゾーン幅は通貨ペアの過去ボラティリティに合わせて決定(ゾーン幅45 or 70 PIPSのどちらかを裁量にて選択)(45~100 PIPS程度で調整)
  6.  Dr.ヨン様特製のゾーンハンターにて指値注文を入れる
  7.  利確:①時間による決済(21:00、22:30、23:30、0:00あたりが狙い) ②MACD、RSIなどの根拠が崩れたら微益でも即勝ち逃げ
  8.  損切:③ゾーン幅の上端又は下端より-5PIPS ④利確①の場合、損失を出している通貨ペアも合わせて保有中のポジションはまとめて決済(強制的に損切)
及川師匠主宰のFXismによるデイトレ大百科、TRIBE、マシンガンハントFX、香港K氏プロジェクトから学び、辿り着いた『己のトレード』である!

FXism直近のプロジェクトは香港K氏プロジェクト。

 

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