2021.11.02~11.05 トレード成績
本日のMT4詳細レポートを添付
- 損益:+¥1,968
- トレード数:15回(15エントリー)
- 取引通貨ペア:EURJPY,EURUSD,GBPJPY,GBPUSD,GBPCAD,XAUUSD
- 勝率:40.00%(6勝9敗)
- 獲得PIPS:- 89.1 PIPS
- ゴールドの取引ロットが小さかったため、Profit Factorはかろうじて1以上を死守できた。
本日のトレードでの気付きなど
- 前日のBOEでポンドの乖離が発生したので、逆張りを仕掛けたが、利をすくって逃げるのに失敗して負けトレードとなった。逆張りは大抵リテールと手が合ってしまうので、逃げ足早くの徹底に細心の注意が必要だと再認識。
- 月初を資金微増で乗り切ることが出来た。トレンドはフレンドのマインドを脳に叩き込み、来週のトレードも頑張ってゆく。
新手法 FX設備士の『己のトレード』について
ロジックの説明は大まかな内容とさせて頂く。
※太字は2021年10月1日以降に改良した内容を示す
- 1通貨ペア1トレードあたりの損失を自己資金の6%以内とする
- 取引通貨:USD,JPY,EUR,GBP,AUD,NZD,CAD の各ペア
- 4時間足チャートのMACD、RSI、移動平均線、ストキャスティクス、ADXにてトレンドを見極めエントリー方向の決定
- 1時間足のPivotラインおよび5分足のリオンチャートにて指値を入れるゾーンを決定(Pivotライン、MA、キリ番を反発抵抗として捉え、裁量にて判断)(PivotのR1又はS1はゾーン内に入れる)(ボリバン3σに達していない事を要確認)
- ゾーン幅は通貨ペアの過去ボラティリティに合わせて決定(ゾーン幅45 or 70 PIPSのどちらかを裁量にて選択)(45~100 PIPS程度で調整)
- Dr.ヨン様特製のゾーンハンターにて指値注文を入れる
- 利確:①時間による決済(21:00、22:30、23:30、0:00あたりが狙い) ②MACD、RSIなどの根拠が崩れたら微益でも即勝ち逃げ
- 損切:③ゾーン幅の上端又は下端より-5PIPS ④利確①の場合、損失を出している通貨ペアも合わせて保有中のポジションはまとめて決済(強制的に損切)
及川師匠主宰のFXismによるデイトレ大百科、TRIBE、マシンガンハントFX、香港K氏プロジェクトから学び、辿り着いた『己のトレード』である!
FXism直近のプロジェクトは香港K氏プロジェクト。