2021年8月 トレード成績
8月のMT4詳細レポートを添付
- 損益:+¥34,293
- Profit Factor:1.36
- トレード数:175回(175エントリー)
- 勝率:57.14%(100勝75敗)
- 獲得PIPS:+ 989.3 PIPS
反省点および来月に向けて
大敗したトレードより以下を留意することにする。
①RSIはトレンドライン分析を加えて、必ずブレイクを確認してからトレンド反転の示唆とみなしエントリーする。
②MACDは4時間足のMAの傾きに着目し、傾きと順行方向にエントリーする。
9月はこの2点を守り、損切トレードを減らしたい。
新手法 FX設備士の『己のトレード』について
まだまだこれから実践してゆく手法のため、ロジックの説明は大まかな内容とさせて頂く。
- 1通貨ペア1トレードあたりの損失を自己資金の6%以内とする
- 取引通貨:USD,JPY,EUR,GBP,AUD,NZD,CAD の各ペア
- 4時間足チャートのMACDまたはRSIにてトレンド転換の示唆を見極めエントリー方向の決定
- 1時間足のPivotラインおよび5分足のリオンチャートにて指値を入れるゾーンを決定(Pivotライン、MA、キリ番を反発抵抗として捉え、裁量にて判断)
- ゾーン幅は通貨ペアの過去ボラティリティに合わせて決定(ゾーン幅45 or 70 PIPSのどちらかを裁量にて選択)
- Dr.ヨン様特製のゾーンハンターにて指値注文を入れる
- 利確:①時間による決済(21:00、22:30、23:30、0:00あたりが狙い) ②MACD又はRSIの根拠が崩れたら微益でも即勝ち逃げ
- 損切:③ゾーン幅の上端又は下端より-5PIPS ④利確①の場合、損失を出している通貨ペアも合わせて保有中のポジションはまとめて決済(強制的に損切)
及川師匠主宰のFXismによるデイトレ大百科、TRIBE、マシンガンハントFX、香港K氏プロジェクトから学び、辿り着いた『己のトレード』である!
FXism直近のプロジェクトは香港K氏プロジェクト。