2021.10.01 トレード成績
本日のMT4詳細レポートを添付
- 損益:+¥708
- トレード数:5回(5エントリー)
- 取引通貨ペア:GBPAUD,USDJPY
- 勝率:100%(5勝0敗)
- 獲得PIPS:+ 86.6 PIPS
9月のトレードについて
9月は、資金全損。メンタル崩壊を起こした。
トレード機会をもう少し増やせないものかと魔が差し、以前から知っていたとあるスイング手法を取り入れたところ見事に全敗、資金全損。
その後、月末のドル円超上昇トレンドに逆張り参戦してしまい、これまた大敗。
まさに逆境状態であったが、2冊の本と出会う。
①高所率トレード学のススメ
高勝率トレード学のススメ 小さく張って着実に儲ける (ウィザードブックシリーズ) [ マーセル・リンク ] 価格:6,380円 |
②デイトレード
デイトレード マーケットで勝ち続けるための発想術 [ オリバー・ベレス ] 価格:2,420円 |
この2冊からは、テクニカル面とメンタル面をそれぞれ学ぶことが出来た。
・ADX、ストキャスティクス、RSI、MACDの使い方
・トレンドはフレンド
・「時は金なり」(どれだけの時間をトレードの準備のために費やしているか)
などなど。読めば分かるが良い情報満載である。
こういった良書で著者が言っていることの多くは、及川師匠が提言して下さっていることとよく似ている。
「栄光はクソまみれの先にある」、自身を鼓舞するための及川師匠語録の一つ。
①②の2冊にも同じようなことが書かれている。
相場に負け続けて高い授業料を払い、それでも相場に生き残り続けることが出来た者が成功を手にする。
9月の全損からは、教訓を得た。
- エントリーと損益結果は全て自分の責任。(潔く自身の非を認める。再発防止が重要。)
- 他の手法に脇目も振らずに己のトレードを貫くべき。(実際この方が成績が良い。)
- 逆張りトレードで損をしている。(リテール脳でポジションを狙われやすい。8月は夏枯れ相場で逆張りがフィットしていたか?)
自分がたどり着いた手法と規律があるのだから今年の残り3ヶ月、何としても遂行するぞ。
本日のトレードでの気付き
GBPAUDはトレードロジックの他に日足の75MAがレジスタンスとして効きそうであったり、エントリー根拠が5つほどあり、根拠が多いほど勝ち易いのかなと再認識した。
トレンドはフレンド。勝ち逃げ最強。利食い千人力。効果覿面である。
10月4日(月)からは証拠金¥100,000 にて再スタート。頑張るぞ。
新手法 FX設備士の『己のトレード』について
まだまだこれから実践してゆく手法のため、ロジックの説明は大まかな内容とさせて頂く。
※太字は2021年10月1日以降に改良した内容を示す
- 1通貨ペア1トレードあたりの損失を自己資金の6%以内とする
- 取引通貨:USD,JPY,EUR,GBP,AUD,NZD,CAD の各ペア
- 4時間足チャートのMACD、RSI、移動平均線、ストキャスティクス、ADXにてトレンドを見極めエントリー方向の決定
- 1時間足のPivotラインおよび5分足のリオンチャートにて指値を入れるゾーンを決定(Pivotライン、MA、キリ番を反発抵抗として捉え、裁量にて判断)(PivotのR1又はS1はゾーン内に入れる)(ボリバン3σに達していない事を要確認)
- ゾーン幅は通貨ペアの過去ボラティリティに合わせて決定(ゾーン幅45 or 70 PIPSのどちらかを裁量にて選択)(45~100 PIPS程度で調整)
- Dr.ヨン様特製のゾーンハンターにて指値注文を入れる
- 利確:①時間による決済(21:00、22:30、23:30、0:00あたりが狙い) ②MACD、RSIなどの根拠が崩れたら微益でも即勝ち逃げ
- 損切:③ゾーン幅の上端又は下端より-5PIPS ④利確①の場合、損失を出している通貨ペアも合わせて保有中のポジションはまとめて決済(強制的に損切)
及川師匠主宰のFXismによるデイトレ大百科、TRIBE、マシンガンハントFX、香港K氏プロジェクトから学び、辿り着いた『己のトレード』である!
FXism直近のプロジェクトは香港K氏プロジェクト。